野出峠の茶屋公園
- メディア 河内
- 2022年1月31日
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更新日:2022年3月23日
小説家として有名な「夏目漱石」のゆかりのある有明海と雲仙普賢岳の絶景を一望できる展望公園!
現在は展望公園として整備されていますが、野出峠とも呼ばれるこの場所にはその昔お茶屋があり漱石の代表作「草枕(くさまくら)」の舞台となったと言われています。(諸説あり)
開けた丘の上にあるこの展望公園からは、金峰山(きんぽうざん)・有明海(ありあけかい)・雲仙普賢岳(うんぜんふげんだけ)を望む事が出来ます。
漱石がこの場所から眺めた夕日の景色を詠んだ「天草の後ろに寒き入日かな」という俳句の句碑も設置されています。
※取材当時の情報の為、内容等が変更になっている場合がございます。
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